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SNSによる個人情報の危険性!注意点とスマホ写真の位置情報について

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SNSを利用する時には個人情報の流出に気を付ける、というのは良く耳にすることだと思います。

SNSをこれから始める方や、まだ始めて間もない方向けに、SNSの危険性と基本的な注意点をご紹介します。

有名人でなくても、個人情報が漏れることで大変なトラブルに巻き込まれる可能性があります。

SNSを始めるなら絶対に注意すべき点をご紹介します。

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SNSによる個人情報の危険性

SNSとはソーシャル・ネットワーキング・サービスの略で、インターネットでつながっている世界のなかで、人と人とがコミュニケーションをとることができるサービスのことです。

会員制で非常に狭い範囲で開かれたコミュニティから、世界中で数千万人もの人が参加しているコミュニティまで、SNSは様々な形で人と人とをつないでいます。

誰でも参加できる、会ったことが無い人ともつながることができる、悩みや喜びを共有できる、リアルな社会とは違った交友関係を築くことができる、そんなSNSの特性が多くの人を魅了しています。

しかし、SNS人口が増えるとともにそれに関連した犯罪や事件が発生してきました。

ネット上でのつきまといだけではなく、実際に自宅や学校などをつきとめられ、ストーカー行為をされたり、人の悩みや弱みに付け込んで誘い出したり、殺人にまで至るケースもあります。

自分では問題ないと思って発言したことが、他の人たちにとっては非常に不快なことであったりして、炎上・拡散されてしまった場合、過去の投稿などからあっという間に名前や住所、学校や職場などが知られ、公開されてしまうこともあります。

学校の裏サイトのようなSNSも作られ、いじめや友達同士の悪口を助長し、最初はイニシャルだったものがエスカレートし、名前や顔写真を晒されてしまう場合もあります。

インターネット上で公開された情報は拡散されれば二度と削除することはできません。自分の顔写真や名前、住所などがありもしない事実とセットで拡散されたとしても、その情報が瞬く間に広がっていくのを止めることはできないのです。

2016年に芸能人のFacebookやiCloudにログインし覗き見していた男が逮捕されました。北川景子さんや武井咲さん、長澤まさみさんや紗栄子さんらのパスワードを誕生日などから類推し、画像や電話帳などを閲覧していたとのことです。

この犯人は自分だけが知った非公開の情報を悪用しなかったものの、プライベートの写真や友人関係の連絡先なども誰かに勝手に見られる可能性があり、見ようと思えば見られる人がいるという事実を再確認する事件でした。

同じ年にストーカー規正法の改正が行われ、SNS等でのネットストーカー行為についても規制の対象と含まれることになりましたが、自分の身を守るためには自分で知識を持ち正しくSNSを使うことが必要です。

SNSをするときは個人情報に注意

SNSをするときは個人情報の扱いを慎重にしましょう。プロフィールから個人情報がわかってしまうこともよくあります。

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また、今気をつけていても以前使っていたSNSや過去の投稿などから身元がわかってしまうケースが多いです。放置されているSNSアカウントや過去の投稿などがあれば、一度チェックしておきましょう。

SNSを楽しむために気をつけること

・匿名であるからといって他人の誹謗中傷はしない

・プロフィール欄に自分の連絡先や誕生日、行動範囲がわかるような写真は載せない

・個人が特定されないユーザーネームを選ぶこと

・推測されにくいパスワードを選ぶこと、絶対に人に教えないこと

・心当たりのない友達申請に用心すること

・他のサイトへ誘導するフィッシング詐欺に気をつけること

・友人の投稿や自分への返信内容に個人情報が含まれないか注意する

本来は自分の本音や悩み、好きなことなどを投稿することで同じように感じる人や同じ趣味を持つ仲間を見つけることができる、楽しいコミュニティツールなのですが、誰でも参加できるゆえに注意が必要です。

最初から悪意を持って近づいてくる人もいるということを忘れず、相手のペースに飲み込まれ深入りしすぎないことです。

スマホの写真は位置情報つき

今ではほとんどの人がスマホを持ち、スマホで撮った写真を投稿することが多いですが、その写真には位置情報が添付されています。

一部のデジタルカメラにも同じ機能があります。

スマホにはGPS機能が付いていて、カメラ機能と連動することで自動的に記録されるようになっています。

写真に位置情報がつくことで、旅行先で撮った写真、自宅で撮った写真、友人宅で撮った写真など撮影場所ごとで写真を分類することができますが、SNSなどに投稿する際にはこの情報は無い方が良いでしょう。

これから撮影するという場合には、スマホの設定でカメラ機能のGPSをOFFにすれば今後撮影する写真には位置情報が付かなくなります。

また、既に撮った写真の位置情報を削除する場合には、専用のアプリをダウンロードして投稿したい写真の位置情報を消すことができます。
関連記事:iphoneの写真に位置情報をつけない方法は?消したい時は?

最近のSNSのシステムでは、投稿した写真の位置情報は自動で非公開になる場合が多いですが、中にはまだ対応していないSNSがあったり、何かのトラブルで位置情報が開示されてしまったりすることも考えられるので、投稿する写真の個人情報は前もって消しておきましょう。

2017年に「駅奪取PLUS」という位置情報連動型ゲームのユーザー情報が流出するという事件がありました。ユーザーの位置情報が社外から閲覧できる状況になっていたとのことですが、人間が作っているサービスですから、このような情報漏えいはいつでも起こりえると言えます。

自分が気をつけることができる範囲のことは、面倒くさがらずしっかりと設定しておきましょう。

まとめ

SNSはリアル社会では出会うことができないかもしれない人とつながることができたり、友達や家族とのコミュニケーションを増やしてくれるなど、生活を豊かにする素晴らしいものです。

しかし、正しい使い方をしないと人を傷つけたり、自分自身が傷ついたりする可能性もあるのです。

ネット上に何かを公開する時は常に、その情報は誰かを不快にしないか、個人情報を含んでいないかと再確認してから公開するように心がけましょう。

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