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スマホを子供にいつから?メリットとデメリット。ルールを決めて!

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学校の友達がスマホを買ってもらっていたり、SNSやゲームなど楽しそうに使っているのを見ると、誰だってスマホが欲しくなるのは当たり前です。

とはいえ、みんなが使っているからといって安易に買い与えるのは考え物です。

我が子のためにと買ったスマホが、結果的に子供を傷つけることになってしまうかもしれません。

ここではスマホが子供たちに与える影響についてご紹介しますので、これからのスマホ購入の参考にしていただけると幸いです。

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スマホを子供にいつから持たせる?

子供のスマートフォンの保有率は年々増加してきています。

内閣府が平成29年2月に公開した「平成28年度 青少年のインターネット利用環境実態調査」では、青少年のスマートフォン所有状況は、小学生が27.0% 中学生が51.7% 高校生が94.8%となっています。
(内閣府HP参照 http://www8.cao.go.jp/youth/youth-harm/chousa/h28/net-jittai/pdf/kekka_gaiyo.pdf)

小学生でも4人に1人近くが持っていて、高校生になると持っていない人を探す方が難しいような状況です。

受験の妨げになることを考慮して、合格したら買ってあげるという家庭が多いですが、共働きの場合や塾などで子供の帰りが遅い場合には、すぐに連絡が取れるように早いうちから持たせているようです。

同級生が持っているからという理由で安易に買い与えるのではなく、それぞれの家庭の事情に合わせてどうしても必要か、慎重に検討すべきです。

大人にとっては進化した携帯電話でしかないスマートフォンでも、子供にとっては非常に魅力的なゲーム機のような存在です。ゲームに夢中にならない子供はいませんよね。

子供専用のスマートフォンがあると、必然的に一日のインターネット利用時間は長くなってしまいます。

早い時期に子供にスマートフォンを与えたからといって、必ずトラブルが起こるというわけではありません。スマートフォンを安全に利用する方法を親が理解し、危険を回避する方法を教えたり、依存しすぎないように使用を制限してあげることが非常に重要です。

よく、子供が嫌がるからフィルタリングをしていないだとか、友達と話が合わなくなったらかわいそうだからSNSを自由に使わせるという親がいますが、それは本当に子供のためになるでしょうか?

子供にスマートフォンを持たせる際には、親の管理能力が問われることになります。

スマホばかり見ていて勉強をしなかったり、夜遅くまでLINEでトークしていて毎日寝不足で学校に行ったり、食事中までスマホを離せなくなってしまっているとしたら、それは親の監督不行き届きです。

「子供を信じているから大丈夫」「うちの子は危険なサイトなどは見ていないから大丈夫」「高校生だし干渉しすぎてもかわいそう」などと思っている方は危険です。

子供たちは大人が想像する以上に色々なことを知っていますし、好奇心を満たすためにありとあらゆる手段でトライします。

自分は大丈夫と思っている人ほど、足元をすくわれやすいものです。子供たちを加害者や被害者にしないために、保護者としての管理能力を備える必要があります。

スマホを子供に持たせるメリットとデメリット

スマートフォンは小さなパソコンのようなもので、正しい情報リテラシーを持つ人にとってはとても便利で有効なツールですが、子供が使用するにはデメリットの方が目立ってしまいます。

スマートフォンを使えば、自由にインターネットの世界を往ったり来たりし、必要な情報を集めたり発信したりできる反面、現実の世界と同じように良からぬ人々がお金や自分の欲求のために一般人を狙っています。守るべきルールや、危険を察知する知識や経験が必要になります。

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子供の好奇心を刺激して巧みに誘導し、架空請求をしたり、個人情報などを悪用しようとする悪人がネット社会に潜んでいます。子供たちの未来のためにも、保護者がしっかりと導いてあげる必要があります。

個人差はありますが、あえてスマートフォンを子供に持たせるメリットデメリットをあげるとすれば、以下の通りです。

メリット

・緊急時の連絡手段
・LINEなどで家族同士のコミュニケーションが増える
・子供同士で連絡が取りやすくなる(部活の連絡など)
・調べ物をするのに便利
・学習アプリなどもある

デメリット

・四六時中スマホを触るようになる
・子供が正しく利用しているか管理するのが手間
・家族とのコミュニケーションが面倒くさくなる
・SNSなどでトラブルに巻き込まれる
・掲示板などの罵詈雑言の閲覧や書き込み
・本体代や月額使用料が割高

スマホの前に子供とルール作りを!

スマートフォンを購入することを子供に約束する前に、家族間のルールを作りましょう。これを必ず守ること、守らなかった場合は一定期間没収または解約することを了承したうえで、スマートフォンを持たせてあげましょう。

没収や解約なんて可哀想だし面倒くさいでしょうが、子供に約束を守らせる以上はこちら側も約束通り毅然とした対応をすることが効果的です。

社会に出ても、約束を守ることや契約に反すれば罰則が適用されることは当然のことです。こちら側がしっかりと約束を守ることを示せば、子供たちも使用時間や使用方法のルールを守ることが当たり前になります。

食卓ではスマートフォンを使用しないと決めたなら、親もマナーとしてそのルールを守りましょう。

子供たちがスマートフォンをどのように使いたいのか聞き取り、どこまでがOKでどこからはNGなのか決めましょう。

例えば、現時点において同じSNSでもLINEは年齢設定や制限があり、家族や友達同士での連絡に使われることが主ですが、Twitterになると世界中の誰とでも知り合うことができ、「自殺」や「殺す」などという事件性のある言葉が日常的につぶやかれて、そのつぶやきに興味のある人がフォローしたり、コメントしたりして繋がっていきます。

親や友達には話せないような悩みでも、顔も知らない誰かになら気軽に話すことができます。相手が善意でコメントしているのか、悪意を持って近づいてきているのかを見抜くことは、中高生にとっては難しいでしょう。

さらに、自分の部屋でのスマートフォンの使用を許可した場合には、このようなSNSでのやり取りが数時間続いたり、誰も止めてくれないので何時間もゲームをし続けたりして、勉強の妨げになるどころか、頭痛やめまい、吐き気などの体調不良に陥る可能性もあります。

LINEも使い方を間違えばクラスメート同士で特定の人の悪口を言い合ったり、ほんのちょっとしたコメントがいじめや喧嘩のきっかけになることがよくあります。

基本的におススメしたいルールは以下の通りです。各ご家庭に合ったルール作りの参考にしていただけると幸いです。

・使用時間を決める(夜10時までなど)
・使うのはリビングのみで部屋には持ち込まない
・アプリのダウンロードは親が許可してから
・フィルタリングをつける
・インターネットは許可したサイトのみ閲覧可能
・人の悪口や傷つけるようなことは絶対書かない
・個人情報がわかるような写真や固有名詞を公開しない
・問題が起こりそうな時は早めに相談する

まとめ

子供にスマートフォンを持たせることは当たり前になりつつあります。しかし、子供を守るためにどう使わせるかという対策が遅れています。

フィルタリングを設定したり、特定のサイトを登録したり、使用時間について注意したりと面倒なことも多いですが、これも教育の一環だと思ってしっかりと見守ってあげて下さい。

成長とともに利用範囲を広げていって、少しずつネット世界の危険や守るべきルールを教えてあげて下さい。

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